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ブログ/代表の考えごと

第2回:副業から本業へ ― 独立のタイミングと準備のリアル

2025.04.16

会社の公式な見解ではなく、代表の清水が個人として書いた記事です。


こんにちは、清水です。前回の記事では、自己開示と副業を通じてフリーランスとして独立できた道のりを振り返りました。今回はその続きとして、「副業から本業へどう切り替えたのか?」を、より具体的にお話ししたいと思います。

この記事では、実際に私がどのような準備をして、どのタイミングで会社を辞める決断をしたのか。そのプロセスと、独立後の生活・働き方の変化についても触れていきます。


「副業が忙しくなってきた」からが本番

副業を始めた当初は、月に1〜2件の小さな案件が中心でした。それが徐々に増え、2023年後半には「副業」では収まらないほどの仕事量に。稼働時間の半分以上を会社外のプロジェクトが占めるようになり、本業とのバランスが崩れはじめました。

このとき感じたのは、

  • 「会社員のままでは、これ以上は時間的にも伸ばせない」

  • 「むしろこのままじゃ、どっちも中途半端になるかも」 という危機感でした。


独立前にやっておいてよかった3つのこと

1. 固定費を減らす

まず最初にやったのが、生活の見直しです。家計簿をつけ直し、サブスクの解約や通信費の見直しを行い、「最悪これだけあれば生活できる」という基準を明確にしました。

これにより、独立前の不安感がだいぶ減りました。収入が不安定になっても、落ち着いて考える余裕が生まれます。

2. 毎月の最低収入ラインを決める

「いくら稼げば生活がまわるのか?」を明確にすることで、営業や案件の受け方も変わります。私の場合、最低ラインを月30万円に設定。副業時代にその金額を安定して越える月が3〜4ヶ月続いたところで、独立を決意しました。

3. 人とのつながりを意識して育てる

独立にあたっては、「技術」や「実績」だけではなく、信頼関係がとても大きな力になります。

日頃から発信や対話を通じて、つながりを育てておくことが、いざというときの相談や紹介につながります。私もLinkedIn経由で声をかけていただくことが多く、今でも仕事の8割は紹介やご縁から成り立っています。


フリーランスとしての最初の3ヶ月

独立して最初の数ヶ月は、正直ちょっと怖かったです。

「この先もちゃんと案件が来るのか?」「収入が不安定だったらどうしよう」——そんな不安はありました。でも、不思議となんとかなるものです。やってきたことがつながり、誰かが見ていてくれる。

具体的な数字でいうと、独立1ヶ月目の売上は約45万円、2ヶ月目が65万円、3ヶ月目で初めて100万円を超えました。


働き方と生活のバランスが大きく変わった

フリーランスになることで、時間の使い方や人との関係性が根本から変わりました。

  • 午前中は好きな場所で集中作業(お気に入りの温泉宿でも)

  • 午後は打ち合わせや散歩しながらの通話

  • 平日の昼間に買い物や夕食の準備

もちろん、自己管理が求められるし、常に「次の仕事」のことを考える必要はありますが、それも含めて自分の裁量でコントロールできるのはとても心地よいです。


最後に:あくまで一例ですが、リアルな話です

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。もしかすると、「自分とは全然ちがう世界だ」と感じたかもしれません。でも、実際はごく普通の会社員が、副業で少しずつ経験を積んで、準備を重ねて、独立しただけの話です。

ちょっとでも「面白そう」と思っていただけたなら、ご相談も大歓迎です。収入のことや準備の進め方、どんな小さなことでも気軽に聞いてください。

次回は、フリーランスとしての生活や地方移住のこと、もっと自由な働き方についてご紹介します。


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