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ブログ/代表の考えごと

小学生にAIを使わせていいの?保護者としてのリアルな体験と考え方

2025.05.27

会社の公式な見解ではなく、代表の清水が個人として書いた記事です。


こんにちは。今回は、今話題の「生成AI(たとえばChatGPTなど)」を小学生に使わせるべきかどうかについて、保護者としての私自身の考えや実体験を踏まえて、少し長めにお話ししてみたいと思います。

まず結論:私は使わせる派です

さっそくですが、私のスタンスは「新しいツールは積極的に使わせていくべき」という立場です。なぜなら、私自身がテクノロジーから多くの恩恵を受けてきた実感があるからです。

生成AIは今でこそ新しく感じられるかもしれませんが、あと数年もすれば、今のスマートフォンのように「あるのが当たり前」になるのは目に見えています。だからこそ、今のうちから触れておくことに意味があると私は考えています。

技術はいつだって最初は疑われる

Wikipedia、Google検索、パソコン、電卓、スマートフォン…。これらすべての技術が登場した当初、「そんなもの使っていいの?」という声があったはずです。

例えば、「タイプライターより手書きのほうがいい」「スマホなんて子どもに悪影響だ」といった意見は、どの時代にもあったでしょう。でも、今の社会を見てみてください。コンピューターやスマホなしで仕事や勉強をしている人のほうが少数派ですよね。

技術は最初こそ「怖い」「怪しい」「まだ早い」と敬遠されがちですが、最終的にはその便利さが勝って社会に受け入れられていくのです。生成AIも、まさにその流れの中にある技術のひとつだと思っています。

私自身の子どもたちの様子

私は現在、小学5年生・小学2年生の息子、そして2歳の娘の3人の子どもを育てています。そのうち、上の2人の息子にはChatGPTの有料ライセンスを共有して使わせています。

もちろん、子どもたち自身のアカウントを作っているわけではありません。年齢制限があるので、私のアカウントを使わせつつ、親がしっかり見守りながら利用させています。

使い方はさまざまで、

  • 空想のポケモンを作って画像生成AIでイラスト化したり、

  • そのポケモンを主人公に動画ソフトでストーリーを作ったり、

  • 新しいアイデアを出してもらったり、
    と、遊びと学びの間のような創造的な使い方をしています。

ある日、小学2年生の息子に「何でもいいからプログラムを作ってみなさい」と言ってみました。すると彼は、自分の状況をそのままChatGPTに伝えていました。

「ぼくは小学校2年生で、お父さんに言われてプログラムを作らなければなりません。小学生でも簡単に作れるプログラムやゲームを教えてください」

私はこのやり方に感心しました。自分の状況をきちんと伝え、必要なサポートを求める。これはAIの使い方の基本そのものです。

AIは魔法じゃない。だからこそ早く慣れるべき

AIは決して万能ではありません。できることとできないことがありますし、それを見極める力が求められます。

これはパソコンでもスマホでも同じこと。最初に触れたときは「すごい!」と思いますが、使っていくうちに「これは得意だけど、こっちは苦手だな」とわかってくる。

技術に触れることで、自分の可能性や限界を知ることができる。だからこそ、私は子どもたちが興味を持った瞬間に「さっと触ってみる」ことを大事にしてあげたいと思っています。

私自身の原体験:子ども時代とコンピューター

少し話はそれますが、私がコンピューターに初めて触れたのは小学校3〜4年生のころ。家にはMacintoshのブラウン管パソコンがあり、当時としては珍しい環境だったと思います。

インターネット黎明期の頃、ホームページのURLを手打ちで入力してアクセスするような時代。中学生になった頃には父が持ち帰ってきたSONYのVAIOを夢中でいじり倒していました。

その流れの中で、検索エンジンを使いこなし、タイピングを覚え、フリマサイトで靴を売ったり(当時はなんと“切手払い”でした)、自然とテクノロジーを生活の一部にしてきました。

そして今、私はおそらく同年代よりもパソコンに詳しく、テクノロジーを使いこなして仕事をしています。これは、子どもの頃からコンピューターに触れていたことの影響が大きいと感じています。

子どもにAIを使わせるメリットと、これからの社会

私の息子たちは今、AIを使って自分のアイデアを形にする楽しさを感じ始めています。まだまだ手探りですが、**「AIをどう使えば自分にとって価値が出せるか」**という視点が少しずつ芽生えているようにも感じます。

このような経験は、きっと将来に大きな意味を持つと思っています。というのも、これからの社会はますます「技術を使って、どれだけ価値を生み出せるか」が問われる時代になるからです。

「AIを使うことで何かが失われる」と心配するよりも、「AIを使って何ができるのか」という可能性に目を向けるべきだと思います。

最後に:親としてできること

もちろん、AIにもリスクや注意点はあります。だからこそ、親がきちんと関与しながら使わせることが大切だと感じています。監視というよりも、「一緒に学ぶ」くらいの気持ちで向き合うのが、今の時代の子育てなのかもしれません。

そして私は、これからも「AIとどう付き合うか?」を子どもと一緒に考えながら、その可能性を信じてサポートしていきたいと思っています。


あなたのお子さんは、AIとどう向き合っていくでしょうか?
未来に向けた新しい選択肢として、親子で考えてみるのもいいかもしれません。

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