第3回:フリーランスという暮らし方 ― 移住と自由な働き方のリアル
2025.04.17
会社の公式な見解ではなく、代表の清水が個人として書いた記事です。

こんにちは、清水です。3回目となる今回は、フリーランスとしての働き方がどう生活に影響しているか、そして実際に地方移住をして感じたことについてお話しします。
都会でのキャリアに頼らずに、自分のリズムで働き、生きていく。そのイメージが少しでも現実味を帯びてくるよう、できるだけリアルに綴っていきます。
フリーランスは「場所にしばられない」働き方
独立してからしばらくは、東京近郊を拠点にしていましたが、2021年に群馬県の水上(みなかみ)に移住しました。自然が身近にあって、空気が澄んでいて、山も川も温泉もある。仕事をするには少し不便かと思われるかもしれませんが、実際はネット環境さえあれば、十分にやっていけます。
むしろ、落ち着いた環境の中で集中できる時間が増え、都市部にいた頃よりも「本当に大事な仕事」に向き合えるようになった感覚があります。
移住先でも仕事はつながるのか?
移住すると「仕事が減るんじゃない?」という声もありましたが、今のところその心配はほとんどありません。
私の場合、仕事の8割以上はオンライン。クライアントも全国にいるため、場所に左右されずに業務が進みます。対面の必要があるときだけ、出張という形で対応しています。
水上に来てからも、むしろ地域の人と新たなプロジェクトに取り組む機会ができたり、温泉旅館の経営者の方とご縁がつながったり。新しい土地だからこその「見つけられる仕事」もあると実感しています。
フリーランスの魅力は「余白」があること
会社員時代は、スケジュールがカレンダーでぎっしり埋まっていたり、「この時間にここにいなきゃ」といった縛りがありました。
今は、自分のペースで仕事を設計できることで、
朝ゆっくりコーヒーを飲んでから仕事を始める
平日に友人とランチをする
午後は山を散歩して気分転換 など、生活の中に“余白”が生まれました。
この余白が、結果的に仕事のクオリティを上げたり、新しいアイデアを生む源になっていると感じています。
生活コストも見直せる
移住をして感じたのは、生活コストを自分でコントロールしやすいということ。
たとえば、家賃は都内にいた頃の半分以下。自然の中での暮らしは、娯楽にお金をかけなくても満足度が高く、結果的に無理のない生活設計が可能になります。
その分、収入の目標も「必要な分だけ稼げばOK」という考え方ができて、精神的にもゆとりが出ました。
最後に:自由には責任もあるけれど
フリーランスとして働き、地方で暮らすことは、自由であると同時に、すべてを自分で決めていく責任があります。
でも、それは「やらされる働き方」から「自分で選ぶ働き方」への転換でもあり、自分にとってはとても心地よい選択でした。
もし、いま「会社以外の生き方もあるのかな」と思っている方がいたら、まずは休みの日に地方に行ってみたり、週末だけリモートワークをしてみたり、小さな実験から始めてみるのもおすすめです。
少しでも参考になればうれしいです。気になることや相談があれば、どうぞ気軽にご連絡ください。
これで3回にわたる連載はひと区切りですが、今後も気づきや実践例など、発信していきたいと思っています。引き続きよろしくお願いします。
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